お茶の種類
お茶の効能


ここ数年はお茶のカテキンの効果がテレビや週刊誌などに取り上げられることが多いですが、お茶に含まれる成分にはビタミンCやビタミンE、植物繊維など体に良い作用のあるものがいっぱいです。

三年ほど前には「べにふうき」という品種のお茶に花粉症を抑える効果のあるカテキンが含まれていることが報告されています。
 

お茶のおいしい入れ方


お茶はいいお茶ほど低い温度のお湯を使う必要があります。
仮に1000円のお茶を飲むとしたら、80C°位に冷ましたお湯で1分ほどおいて湯飲みに注ぎ分けます。最後の方になるほどアミノ酸が含まれているので、平等に注いでいきましょう。
玉露のような高級茶は60C°位で2分ほどおいてから注ぎ分けて下さい。
では、逆に安いお茶であればカテキンが豊富にあるので、カテキンが良く出る飲み方をお教えしましょう。
カテキンは温度が高いほど水に溶けやすいので、熱湯を使うといいんです。ただし、あんまり長くおくと渋くなりすぎるので、30秒位で注ぎ分けましょう。


球磨地方の茶の歴史
  • 昔から水上、五木、相良、山江、球磨などの村の山間部に広く自生していた。
  • 1695年に書かれた五木茶に関する文献が残っており、それ以前からお茶は生産されていたということで300年以上の歴史がある産地です。
  • 明治9年には日本で初めての紅茶伝習所が人吉に設置された。
  • 大正時代に入り、静岡式の製茶機械が郡内に導入された。
  • 昭和5年にあさぎり町上や錦町において本格的な茶園造成が始まった。
  • 昭和27年相良村に県の試験場ができ、技術の向上が進んだ。
  • 昭和30年代に入って高原台地に茶が植えられ、現在の大茶園の基礎がつくられた。
  • 昭和40年頃から防霜ファンの導入が始まり、生産性が向上した。
  • 昭和56年熊本県で全国茶品評会が開催され、農林水産大臣賞・産地賞を初めて受賞。
  • 平成に入る頃から有機質主体の肥料が主流となり、味の向上を図った。
  • 平成4年から乗用型摘採機が導入され、省力化が進んだ。
  • 平成8年九州茶品評会で農林水産大臣賞・産地賞をそれぞれ二つ受賞。
球磨地方の茶の栽培状況

球磨地方は県内一のお茶産地、栽培面積は県の1/4、生産量は県の1/3です。
  年度 栽培面積
(ha)
荒茶生産量(t)
煎茶 蒸製玉緑茶
球磨
地方

昭和50年
平成元年
平成11年

461
521
408
673
964
586


345


238
熊本県 昭和50年
平成元年
平成11年
2,100
2,030
1,780
2,350
2,570
1,960


643


1,169
全国 昭和50年
平成元年
平成11年
59,200
59,000
50,700
105,400
90,500
84,600


74,700


3,720
(九州農政局統計情報部、熊本県調べ)

お茶の栽培
 

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